「音楽のまちコンサート麻生区会場」報告
初めまして、ARCSHIPスタッフの「マッスルでーすけ」と申します。
体重が58kg、身長が176cmで、腹筋0回、腕立て5回が限界のマッスルでーすけです。この前、カップラーメンを買おうとしてしゃがんで、立ったらフラフラして倒れそうになったマッスルでーすけです。誰がなんと言おうとマッスルでーすけです!!マッスル!!です。
という訳で、1月21日に行われた、音楽のまちコンサート「小田急新百合ケ丘エルミロード」会場で、PA(スピーカーの音などを調節するために機械をいじっている人)として参加させてもらいまして、その時の様子を皆さんにご報告いたしますー(どーん)
この日は、大雪のために残念ながら「Pan Hole」さんが来れなかったのですが「グラマラマスママ」さん、「玉響(たまゆら)」さん、「伊吹 唯」さんの3組が出演してくれました。
「グラマラスママ」さんは、アカペラで、「タッチ」などのポップな曲から本格的なゴスペルを見せてくれたりと、聞きごたえのあるステージで楽しませてくれました。
「玉響」さんは、名前の意味がつつましやかの意であるという通り、気持ちのいいジャジーな音楽が、アルトサックス×2とアコースティックギターの掛け合いによって奏でられて、午後のひとときにピッタリの雰囲気をかもしだしてくれました。
「伊吹 唯」さんは、キュートな風貌からは想像もつかないような美しいキャッチーな歌声を響かせ、しっとりとキーボードとギターを使い、観客を釘付けにしてくれました。
強調文大雪にも関わらず、このような素晴らしいアーティストに恵まれ、イベントは大成功で、たくさんの方々に見てもらい、とてもうれしかったです!!
そんなイベントだったんですが、一つ、勉強になった事がありました。それはイベント終了後の出来事なんですが、機材を搬出している時、今回会場を快く貸していただいた小田急新百合ケ丘エルミロードさんの裏口の受付のお姉さんが、僕の方に非常に気持ちのいい笑顔をしてくれたのです。僕は明らかに機材を運んでいて、受付には用のないかんじであったにも関わらず、わざわざ立ち上がって、こちらを見て、微笑んでくれたのです。機材の搬出は何回も往復しなければいけないのですが、その度に、立ち上がって微笑んでくれるのです。
はっきり言います。惚れましたね!!(笑)
けど、冗談ではなく、本当に笑顔って、素晴らしいなと思いました。笑顔だけで、その人だけでなく、その場所、人達、時間、いろいろなものが素晴らしいものに見えてきます。そんな事を考えていると、リハーサルの時などに、僕と打ち合わせをした出演者の皆さんは、どの方も笑顔で、いい顔をされていた事を思い出しました。
その時、僕は笑顔を出せていたのだろうか?ちょっと不安になりました。イベントの事を考えすぎて、シリアスな顔をしていたかもと。僕も「みんなから気持ちのいい笑顔だなと思われるような微笑みができる人間になりたいな」と考えさせられた1日でした。
次回の「音楽のまちコンサート」は2月4日(土)「多摩区総合庁舎1階アトリウム(多摩区会場)」にて開催します!!今年度最後の開催ですので、是非見に来て下さい!!
- [2006/01/25 22:39]
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