「代表の思ふこと」~Yokohama HOOOD!!~
*このブログは毎週配信されている「ARCSHIPスタッフメルマガ」にて連載中の
「代表の思ふこと」を公開させて頂きました。
スタッフだけに語る代表の思い、皆さんも感じて下さい。
今回は6/5に配信されたメルマガを公開します。
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今週は6/1からいよいよ募集が始まった「Yokohama HOOOD!!」について。
昨日の広報ツアーに参加してくれたみんなお疲れ様でした!!
地道な作業の積み重ねがYokohama HOOOD!!を成功に導きます。
沢山の人がチラシをみて応募してくれるでしょう!!
さて、突然ですが、ロックスター27歳死亡説を知ってますか?
音楽好きの人はよく知っていることですが、偉大な
ミュージシャンは27歳で亡くなっています。
漫画「20世紀少年」主人公の遠藤ケンジが、
「27歳で生きているということは、ロックスターではなかったの
だ」とつぶやくシーンがあります。
ちなみに例としては、
●ブライアン・ジョーンズ(ストーンズの初代ギタリスト)が
プールで溺死
●ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリンは
麻薬中毒で死亡
●ジム・モリソン(ドアーズのボーカリスト)は心臓麻痺
●カートコバーン(ニルバーナ)は自殺・・・等々
う~ん暗い話になってしまいました。
何故ここから入ったかというと、第1回目のYokohama HOOOD!!は、
27歳から28歳になるあたりで話をもらいました。
当時の自分と言えば、バンドで食べていこうにもどうにもならず、
回りは結婚してマンション買う人もいるし・・・・
30歳近くにしてどう生きていこうか悩んだ年でした。
よく28歳で選んだ仕事が一生続く事が多いといいますが、
ちょうど変革を迎える年なのかもしれません。
そして自分は28歳を迎えた時、この仕事になりました。
27歳でバンドでプロを目指すことは終了・・・・
諦めるにも理由が必要な時期でした。
でもその時までに味わった音楽を続けることの辛さ、もどかしさ、
楽しさ、喜びなどがあったから「Yokohama HOOOD!!」に活かす
事ができました。
このイベントは「多くの人のきっかけ」になればと思い
開催していますが、何を隠そう、自分が一番きっかけをもらって
いたんですね。
その時から早5年、もうすぐ33歳の代表です。
6/1から募集が始まる「Yokohama HOOOD!!」開始時を振り返って
みました。
そういえば第1回目の副代表は浩とグッチだったもんね・・・
- [2006/06/23 11:39]
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