アジア交流音楽祭 交流ステージミューザ会場
イベントレポートです☆
3月4日~5日に行われた「アジア交流音楽祭・交流ステージ」にARCSHIPスタッフが参加しました!!
タイトル通りアジアの様々なアーティストが演奏するとても面白いイベントでしたので、レポートをお送り致します!!
交流ステージは、「ルフロン・シンデラステップ」「ミューザ川崎ゲートプラザ」「ラチッタデラ円形広場」の3会場で同時開催しました。
第3回は、ミューザ会場の模様をレポートします。
レポートはARCSHIPスタッフ「花井 大介」がお送り致します!!
******************************
どうもー。最近、ストレッチが大好きなマッスルでーすけこと、花井大介です。
それでは、アジア交流音楽祭のイベント報告、最後に「ミューザ川崎ゲートプラザ」の模様をレポートをさせていただきま~す。
ミューザ川崎ゲートプラザは、最初人が少なかったのですが、老若男女いろいろな人が集まってききて、いつの間にか大盛況のステージに(^。^)みんな音楽が好きなんですね。イベントの事を知らなかった方々もジーっとステージを見つめて、楽しんでいらっしゃいました。
マッスルでーすけは、この会場で、PA(スピーカーの音などを調節するために機械をいじっている人)をやっていました。PAをやっていると、出演者との交流も多くあり、また観客の皆様にいい音で届ける楽しさもあり、楽しい担当です。下の写真の所にうつっているような機械を使うんですよ。興味のある方、一度PAやってみませんか?
またスタッフをやっていると、普通に観客として見ていると見れない所が見れたりします。演奏を後ろから見れたり、出演者の人柄や緊張感なども伝わってきます。興味がある人は、アークシップにそっこー電話だー!!みんなでスタッフやろー!!
出演者はいろいろなジャンルの方々が登場し、毎回いろいろな驚きがありました。日本のアコースティック、バンド形態の音楽から始まり、ジャズ、HIPHOP、沖縄民謡、ダンス、インド系の民族音楽と様々な音楽がステージで繰り広げられました。
今回、アジア交流音楽祭に参加させてもらって考えさせられた事がひとつあります。それは、出演者の皆さんはステージで音楽を演奏しているだけではなく、その音楽に根付くカルチャーや哲学を背負って音を奏でているのだなという事です。
例えば沖縄音楽をやられていた出演者さんなどは、一様に皆さんおおらかで、物腰がやわらかくて、それが音にも表れていて、なんだか聞いている方も時間がゆっくりすぎていく感覚に陥られ、やさしい気持ちになりました。沖縄の文化が少しだけわかった気がしました。文化交流ってこういう事なのですかね。
普段生活していてめったに見れない、いろいろな表現。観客の皆さんもいろいろなものを感じれて
非常に満足できたのではないでしょうか?こんなレベルの高い出演者の皆さんを無料で見れていいのかなとイベント作っていて思っていました。
来年もアジアの音楽で楽しみたいですね。それではー。
- [2006/03/28 03:10]
- イベントレポート |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://arcship.blog38.fc2.com/tb.php/40-ca5c07d5
- | HOME |
コメントの投稿