初めてのボランティア vol.1
この徒然日記は、事務局長が日々思っていることを
綴っていく日記です。
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9月1日(土)~2日(日)の2日間、
ボランティアスタッフとして山中湖に行ってきました。
何のボランティアスタッフを体験してきたのかと言うと・・・
「ごみゼロナビゲーション」です。
「ごみゼロナビゲーション」とは・・・
ボランティアが会場内に設置してあるごみ箱の前に立ち、
ごみを捨てに来る人にごみの分別を呼びかけます。
ボランティアは代わりに分別をやってあげるのではなく、
捨てに来た人に分別を促し自分自身で分別をしてもらう。
そしてその場でリサイクルの重要性の呼びかけや、
ペットボトルのキャップを外すなどのアドバイスを直接行う。
この小さな1歩から環境問題を含む社会問題に対して
1つのキッカケを生むことが目的。
~国際青年環境NGO/A SEED JAPANのHPより抜粋~
他にも、ゴミ袋を配布したりなどもしたりするんです。
きっかけは夏フェスのHPを見ていて、
国際青年環境NGO/A SEED JAPANという団体の存在を知りました。
そこのHPを見たときに目からうろこでした。
正直、自分はエコの意識が低いとは思っていなかったのですが、
自分の甘さをそこのHPを見て、思い知らされました。
↑このようにゴミ箱の後ろに立って、
ゴミの分別をナビゲートしていくのです。
だから、自分で実際にボランティアを体験してみたかったのです。
初のボランティアということで、不安と期待が入り混じりながら、
その日を迎えました。
当日は朝8時に新宿に集合!(早っ!)
バスに揺られて、山中湖に11時ぐらいに到着。
向こうはすごい霧で、ステージを見るのも
困難なぐらいでした。
着いたら班ごとに分かれて早速、活動開始。
私はゴミ袋の配布を担当しました。
本来ならお客さんが入場して来る際に
配布するのですが、
私たちの到着が遅れたため、ステージとステージを行きかう
お客さんたちに配布することになりました。
でも・・・結構、もらってくれないんですよね。
コツをつかむまでに、それなりに時間がかかりました。
1人で500枚近くのゴミ袋を配布し、
昼食を食べた後はいよいよゴミの分別ナビゲートです。
~つづく~
国際青年環境NGO/A SEED JAPAN HP
http://www.aseed.org/
↑これが配布したゴミ袋です。
↑すごいお客さんの数です。
↑気球に乗れるアトラクションもありました。
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