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スリースターショウ 

 こんにちわ、長谷川です。

今日はARCSHIPがロビー・会場整理、外会場整理スタッフとして参加した5/3に横浜ブリッツでのCHURU-CHUW、マイクロニクル、N.U.の3組のコンサート「スリースターショウ」ついて書きたいと思います。


スリースターショウとは・・・



「メンバーセルフ・プロデュースのこのイベント、3バンドそれぞれが 「俺が一番!」という強烈なライバル意識の火花と、総勢10人が一つのバンドになるセッションの興奮が重なって、過去数回のイベントはどれも伝説のライブ」です。

それが今回はYokohama HOOOD!!ファイナルでお馴染み「横浜ブリッツ」で開催したのです。


現在横浜で活躍している3組のアーティスト達ですが、ブリッツクラスのホールは初ですから、気合いも入っていたことでしょう!!



当日は1階席は満席!!かなり盛り上がっていましたねぇ。アーティストも楽しそうだったし、お客さんも楽しんでいて、とても良い雰囲気でした!!

残念ながら僕はスタッフなので、ゆっくり見ることは出来ませんでしたが、休憩時のみライブをみたのですが、一つの空間でアーティストもお客さんも音楽を楽しんでいる!!そんな空気を感じたし、演奏も素晴らしかったです!!






さて、ライブの感想はここまで・・・
ここからはこのイベント終了後に考えたことを書いてみます。


個人的には、横浜のインディーズシーンもここまで来たかぁと1人感慨にふけっていました。

凄い有名なアーティストのイベントではなく、地元のアーティストのみで行ったこのスリースターショウで3組が踏み出した一歩は横浜の音楽シーンにとってとても大きな一歩でしょう。

地元のアーティスト達も多数見ていましたが、きっと大きな刺激になったはずです。「自分達もブリッツで演奏したい!!」「頑張れば自分達にも出来る目標」と思った人たちが多かったんじゃないかな。



このイベントを契機に横浜音楽シーンが盛りあがる上で、重要なのは、「次に続くアーティスト」でしょう。かつてN.U.がかながわドームシアターにて単独1,000人コンサートに挑戦した後、CHURU-CHUWや横浜アコギBOXなど次々に続き、今やそれほど珍しくなくなりました。



誰かが最初に困難だと思った道を切り開き、それに続く人たち・・・




次々にアーティストが新たな事に挑戦し、気づけば後ろに道が出来ている、これが繰り返されることで横浜のインディーズ界が盛り上がっていくはず。


とても時間がかかることだけど、結局これを繰り返す以外に街に「シーン」が出来ることは無いのでしょう。シーンが出来れば、良いアーティストがたくさんいる街、良い音楽が聴ける街、そんな街を想像したら本当にワクワクしますよね。




切り開く人は大変だけど、いつの時代も誰かがそれをやっています。横浜の現在の音楽シーンでは、N.U.を初め、CHURU-CHUW、マイクロニクルは間違いなく開拓しているアーティスト達だとおもいます。


これからもこの3組のアーティストを応援して行こうと思っています。
ARCSHIPも微力ながら横浜の音楽シーン発展のためにお手伝いしていきます!!



次に横浜ブリッツでコンサートを行うのは誰になるのでしょうか・・・・・


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*CHURU-CHUWボーカルのマンボウと私


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*発売されたばかりのタオルを持ったN.U


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*楽屋でくつろいでたマイクロニクル

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