第1回スタッフ紹介~長谷川代表の巻~
このブログは、ARCSHIPスタッフを事務局長の視点で
紹介していくコーナーです☆
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第1回「長谷川代表」
あり得ないほどのリーダーシップで、
私たちを導いてくれる
我らの代表から紹介していきます!
ニックネーム:代表、だいぴょう(←女性スタッフのみんなにはこう呼ばれています)
好きなアーティスト:ウルフルズ、Charなどなど
最近のお気に入りの曲:ゆらゆら BY風味堂
代表の第一印象・・・
初めて会ったときは全然話さなかったので、第一印象は
よく覚えていないのですが、
笑顔をあいさつされたのをよく覚えています。
すごく、爽やか(笑)でした。
私をARCSHIPに誘ってくれたのは、実は代表なんです。
代表に誘ってもらわなかったら、今の私はいないかも知れません…
私からみた代表・・・
代表はですね、まず
1、ぴったりマニア
2、文房具が好き
3、タイムテーブルをすぐ作る
4、すぐ熱くなる
5、「24」が大好き
の5つの特徴があげられます。何て分かりやすい!
事務局でのひとコマ
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
事務局長の海野です。
2008年が始まりましたね。
私がARCSHIPで活動を始めて、今年で4年目に突入です。
時が経つのは早いものだなと実感しつつ、
初心を忘れないように頑張っていくつもりです。
今年もこのブログでイベントレポートやARCSHIP通信、
事務局長の徒然日記などどんどんupしていきますので、
お時間のある時にでも読んで頂けたら幸いです。
皆さま、今年もよろしくお願い致します。
バンドデビューへの道♪「第2回 演奏する曲を決めよう!」
このブログは、楽器未経験のARCSHIPスタッフが、
バンドデビューするまでを綴っていく日記です。
無事、バンドデビューできるのか?!
注:バンドデビューとは初ライブのことを意味しています。
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第2回 「演奏する曲を決めよう!」
↑担当楽器ではないけど、
ドラムを叩けてご満悦なYちゃん。
前回バンドを組むことになった、事務局長以下スタッフの面々。
すんなり担当楽器は決まり、
次は演奏する曲を決めることになった。
やはりギャルバン。
女性バンドの曲をやろうということになり、
王道の「プリンセスプリンセス」に決定!
しかし・・・
Tちゃん:「あたしビートルズの『DRIVE MY CAR』やりたいんです」
私(事務局長)の心の声:(えぇっ!ビートルズ?!)
先輩MOODY:「『DRIVE MY CAR』は難しいぞ~」
Tちゃん:「でもやりたいんです~やりましょうよ~!」
私:「うっうん・・・」
とそんなこんなで、ビートルズもやることとなった。
こんな曖昧な決め方で本当にいいのか?・・・
と疑問の声もあがりそうだが、
そこは何せ初心者。深いところは何も考えていないのです。
結局演奏曲は・・・
「A Hard Day's Night」BY THE BEATLES
「DRIVE MY CAR」BY THE BEATLES
「ダイアモンド」BY プリンセスプリンセス
「M」BY プリンセスプリンセス
の4曲が候補曲になった。
とりあえず個々に練習を始めていき、
ある程度弾ける(叩ける)ようになったら、
スタジオ練習をすることになった。
バンドデビューへの道は、少しずつではあるが
前に進んでいるようにみえたが…
次回予告:「スタジオ練習をしよう!」
そしていよいよスタジオ練習へ。
初めての音だしは一体どうなることやら?!
バンドデビューまであと○日♪
初めてのボランティアvol.2
この徒然日記は、事務局長が日々思っていることを
綴っていく日記です。
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↑次に演奏するアーティストを待つお客さん。
天気がいいと、ステージのバックに富士山が見えます。
次はいよいよナビゲート。
ナビゲートで大切なことは…
①お客さんと同等の立場でいる。
②やってあげない
の2つだそうです。
まず①は、どちらが上でも下でもないという考えからきています。
お願いするのではなく、同じ立場でやってもらう。
②は、私たちがやってあげたら、そのお客さんにとっては
何の意味もなくなってしまうからです。
このフェスだけではなく、これをきっかけに日常生活でも
エコを考えてもらい、分別をやってもらいたいという想いから、
あえてやってあげないのです。
私たちは本当、ナビゲートするだけ。
ペットボトルはキャップとラベルをはがしてもらい、
お菓子のゴミは汚いプラゴミ、
タオルなどが入っていたビニールはキレイなプラゴミ、
紙食器と割り箸、スプーン、フォークなども、
きちんと分別していきます。
もちろん、イヤイヤやるお客さんもいるし、
率先してやってきてくれるお客さんもいます。
でもね、フェス規模になると本当にゴミの量が
半端なく多いんですよ。
そのゴミが分別されず、ただ捨てられてしまうとなると、
何とも言えないイタタマレナイ想いでいっぱいになります。
今、日常生活で当たり前となっている、ペットボトル。
でも外でペットボトルを捨てる場合、
キャップとラベルとはがして捨てる人はそう多くはないと思います。
私自身、そうでした。
でも、分別すればゴミじゃなくなるんです。
ゴミじゃなくてリサイクルされ、
また資源として活用されるんです。
気づくきっかけ作りとしてゴミゼロナビゲーションは
あるんだな~と思いました。
フェスにはたくさんの人が訪れます。
その一人ひとりの意識が変わるといいなと思った
2日間でした。
↑「マキシマム ザ ホルモン」を見ているお客さん
↑もう一つのステージ。この日もずっと霧でよく見えませんでした。
初めてのボランティア vol.1
この徒然日記は、事務局長が日々思っていることを
綴っていく日記です。
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9月1日(土)~2日(日)の2日間、
ボランティアスタッフとして山中湖に行ってきました。
何のボランティアスタッフを体験してきたのかと言うと・・・
「ごみゼロナビゲーション」です。
「ごみゼロナビゲーション」とは・・・
ボランティアが会場内に設置してあるごみ箱の前に立ち、
ごみを捨てに来る人にごみの分別を呼びかけます。
ボランティアは代わりに分別をやってあげるのではなく、
捨てに来た人に分別を促し自分自身で分別をしてもらう。
そしてその場でリサイクルの重要性の呼びかけや、
ペットボトルのキャップを外すなどのアドバイスを直接行う。
この小さな1歩から環境問題を含む社会問題に対して
1つのキッカケを生むことが目的。
~国際青年環境NGO/A SEED JAPANのHPより抜粋~
他にも、ゴミ袋を配布したりなどもしたりするんです。
きっかけは夏フェスのHPを見ていて、
国際青年環境NGO/A SEED JAPANという団体の存在を知りました。
そこのHPを見たときに目からうろこでした。
正直、自分はエコの意識が低いとは思っていなかったのですが、
自分の甘さをそこのHPを見て、思い知らされました。
↑このようにゴミ箱の後ろに立って、
ゴミの分別をナビゲートしていくのです。
だから、自分で実際にボランティアを体験してみたかったのです。
初のボランティアということで、不安と期待が入り混じりながら、
その日を迎えました。
当日は朝8時に新宿に集合!(早っ!)
バスに揺られて、山中湖に11時ぐらいに到着。
向こうはすごい霧で、ステージを見るのも
困難なぐらいでした。
着いたら班ごとに分かれて早速、活動開始。
私はゴミ袋の配布を担当しました。
本来ならお客さんが入場して来る際に
配布するのですが、
私たちの到着が遅れたため、ステージとステージを行きかう
お客さんたちに配布することになりました。
でも・・・結構、もらってくれないんですよね。
コツをつかむまでに、それなりに時間がかかりました。
1人で500枚近くのゴミ袋を配布し、
昼食を食べた後はいよいよゴミの分別ナビゲートです。
~つづく~
国際青年環境NGO/A SEED JAPAN HP
http://www.aseed.org/
↑これが配布したゴミ袋です。
↑すごいお客さんの数です。
↑気球に乗れるアトラクションもありました。